吟行会の紀行ページ

浮巣俳句会
2008年初夏、浮巣俳句会の皆様を新緑の志賀高原と
秘境秋山郷などへお連れいたしました
6月5日
長野駅集合(11:30)→(貸し切りバス)→名勝「姨捨」で昼食、吟行
→石の湯ロッジ着(16:40)・・・句会・・・夕食 
名勝「姨捨(田毎の月)」
古くから月の名所として知られる姨捨山の月、田毎の月、「古今和歌集」で歌に詠まれたり、数々の歌がここで生まれました。
また、棚田は全国棚田百選のひとつにもなり、歴史文化的景観です。

*写真をクリックすると大きくなります。

長楽寺境内

たくさんの句碑がある


桂の木

日本三大車窓のひとつ
姨捨(おばすて)駅
五月闇古民家奥の糸車         さつき 山の幸買うて夏行の旅なかば     芳子
古民家の微の匂ひの月日かな    朋子 植田より風登り来る無人駅     よし乃
蕉翁の面影塚やさみだるる      あや子 哀愁の姨捨山や山ぼうし    玲子
白樺の若葉に宿の明るかり       喜咲 楚々としてロッジの女の涼しかり   涼
絶景の無人駅舎や夏燕        澄子 高原の朝の日射しやほととぎす   弘乃
アカシアの花の散り込む無人駅     三恵子 梅雨霧の隠す平家の谷深し      州汲
6月6日
石の湯ロッジ出発(9:00)→(貸し切りバス)→雑魚川林道→秘境秋山郷→平家茶屋昼食
→大赤沢散策→石の湯ロッジ着(16:30)→句会・・・夕食
魅せられて歩む雑魚川雲の峰     玉恵 高原の夏鶯に目覚めたり    スエ子
おにぎりの竹の子汁に元気涌く      芳江 倒木に薫風渡る牧場かな    美智子
松蝉を見付けしよりの雑魚林道      ふじ子
6月7日
石の湯ロッジ出発(8:45)→貸し切りバス→芳が平展望台→石の湯ロッジ・句会(10:50)→
昼食(12:00)→石の湯ロッジ出発(12:45)→物産店→長野駅着(14:15)
皆様、すてきな句をいただきありがとうございました