雪にもぐらずに、スキーより簡単。特別に練習を積まなくても使いこなせるのが良いところ。様々なタイプのものが発売されていますが、ハイキング用で大きすぎないものが使いやすいでしょう。

スノーシュー

 耳まで覆えるフリースなどの帽子、ブーツに雪が入らないようにスパッツなど必携です。

その他

 ポイントは防水性と透湿性。登山用ゴアテックスなどの雨具で大丈夫。ゲレンデスキー用のウェアは一般的に防水性が劣るようですが、とりあえずOKです。理想的なのは冬山登山用の上下ですが、やや高価です。

アウターウェア
 (上着)

 靴下も含めシャツやパンツ・タイツなどの肌着は、肌に一番近いところだから汗や体温をちゃんとコントロールしてくれる素材のものを。ゲレンデスキーよりたくさん汗をかく上、天候が崩れると濡れは大敵。良い物を必ずご用意ください。

アンダーウェア
 (下着)

 雪の森を快適に、そして安全に歩くには適切なウェアの選択と十分な装備が必要です。でも、最初から全てを揃えるのはタイヘン。実際、ツアーをするロケーションや行動時間、グループ構成によっては省略出来るものもあるでしょう。基本として頭に入れていただきたいのは、「ハイキング」であると同時にそこは「雪山」であるということです。それを踏まえたうえで、楽しく雪の森をハイキングするための準備をご紹介してみましょう。

ネイチャースキー・スノートレッキングに出かける、その前に・・・

身に付けるもの
快適装備で楽しくハイク!

⇒ポイントは一番外側と一番内側!下半身も同様です。
 すべて登山用品店で揃えることが出来ます。

ネイチャースキーの道具

 かつて、雪の野山を歩く道具としてはクロスカントリー(XC)スキーが主力でしたが、より安定して滑れるように、またある程度ゲレンデスキーの経験のある方が滑りを楽しめるように、XCスキーよりがっちりしたテレマークスキーがオススメです。
 
石の湯ロッジではレンタルもご用意しています。まずはお試しください。

雪の森を歩くためのカッコと持ち物

快適装備で快適な雪の旅を。

♪ネイチャースキーの道具は、テレマークスキーを扱っている登山用品店で入手できます。なかでも、ネイチャースキースクールも運営している「木風舎(もくふうしゃ、東京・杉並、tel 03-3398-2666)」なら的確なアドバイスの元、最適な道具をお選びいただけると思います。「マイ・スキーが欲しい!」という方はどうぞ。

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 すっかり一般的に定着したフリースが良いです。温度コントロールがしやすいように薄手フリースとその内側に速乾性の長袖シャツなどの併用も便利です。下半身は薄手フリース等1枚でOK。

中 間 着

 雪景色はとっても眩しく目を傷めやすいので必携です。晴天時はサングラス、降雪時はゴーグルと使い分けられればベスト。

ゴーグル

スノートレッキングの道具

 スノーシューの登場ですっかりスノートレッキングが身近になりました。登山用品店やアウトドアショップで入手できます。石の湯ロッジではレンタルをご用意しています。どうぞお試しください。

♪上記「木風舎」代表で、ネイチャースキーの草分け的存在の橋谷晃氏の書いた「ネイチャースキーに行こう」(スキージャーナル刊・1600円)は、ネイチャースキーの世界全般を知るのに役立ちます。写真もGood!ぜひご参考になさってください。

 冬山用グローブがベスト。ゴアテックスなどの素材を使用しているため一般的なゲレンデ用より防水性、透湿性に優れ、行動時や雪遊びをしても沁みてきません。

グローブ(手袋)

ザックやその中身などはネイチャースキーと共通です。   

その他

 スキーじゃなくても必ず持ちます。アルペンスキー用でも大丈夫ですが、深雪のときは小さなバスケットではもぐってしまうので、大型のものに換えると快適です。

ストック

 夏用のトレッキングシューズでOKですが、しっかりくるぶしを覆えるもので、防水性の高いゴアテックスなどを使用したものが快適です。沁みてくると冷たくてつらいですからね。もちろんスパッツも必携です。

 テレマーク板の滑走面にウロコ状のステップが刻んである“ステップカット”の板が軽快!新雪やアイスバーンではステップが効きにくいですが、締まった雪なら多少の登りはグイグイいけます。

スキー板

 テレマーク用のビンディング(締め具)には大きく分けて「ケーブル式」と「3ピン式」の2種類があります。ネイチャースキー用としては軽快な3ピン式がオススメです。アルペンと違って別途「流れ止め」も必要です。

ビンディング

 テレマーク用のブーツを使います。かつては登山靴に似た皮革製しかありませんでしたが、現在はアルペン同様プラスチック製が主流になってきました。プラブーツは防水性に富み、滑降時の安定性も優れており、歩きやすい軽快なモデルも揃うようになってきました。

ブーツ

 一般的なアルペン用ストックで大丈夫です。急斜面のトラバースなどでは伸縮式が便利ですが必要というわけではありません。真冬はバスケットを大型のものに交換すると使いやすいでしょう。

ストック

 通常のリュックサックでももちろんOK。使い勝手が良いのは、30リットル程度で横に2本以上のストラップの付いているもの。暑いときにアウターウェアをしまえるだけの余裕と、板をはずして歩いた方が良いときにザックにくくり付けられるからです。

ザック

 ロッジの周辺などを歩く初心者向けコースと中級者向けコースとでは、自ずと必要となる物が違ってきます。参加要綱などを参考になさってご準備ください。

ザックの中身

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石の湯ロッジ
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